画像・映像を「最適化」 「綺麗」+「軽量化」 TECHNOLOGY
本技術「SPIDER」の概要
理想的なレンズは点光源を点として結像しますが、実際には球面収差や色収差により点像分布関数(PSF)が拡大し、画質が劣化します。従来は補正レンズ群を追加して対応してきましたが、コスト増や光学系の大型化が課題でした。SPIDER は、拡大したPSFに対し結像方程式の逆問題を反復計算で解くことで、劣化画像から本来の情報をリアルタイムに復元する技術です。
※ SPIDER:特許第4568730号(弊社専有権保有)を基盤として研究開発された技術であり、現在、改良特許を出願中です。
※ 現状、画質は 2K/4K/8K(4K×4)に、走査線方式はプログレッシブ方式に対応しています。エンコーダ方式については特に制約はありません。
①被写体を点光源の集合体とした場合、一般的なレンズでは 回析.収差.焦点のズレから 点が広がって見える。
被写体(点光源)
一般的なレンズによる収差問題
PSFイメージ
APPLICATIONS
放送・動画配信
- INET を用いた 4K を含む高画質映像のライブ配信・放送
- 通信ネットワーク負荷の軽減
- ストレージ容量の削減
- コンテンツの 4K 化(高精細化)の推進
医療分野
- 高精細化による診断・判別精度の向上
- CT・MRI などの医用画像の高精細化と軽量化(ストレージ負荷軽減)
- 通信ネットワーク負荷の軽減
遠隔監視・警備
- 携帯電話網を利用した高精細映像の伝送
- 通信ネットワーク負荷の軽減
- ストレージ容量の削減
工場分野
- 高精細化による部材のキズ・欠陥の検知精度向上